ジャノヒゲ(リュウノヒゲ)・ユリ科山野の林などに生える多年草。名は葉を蛇のヒゲにたとえたもの。7〜15cm。花は白色または薄紫。北海道〜九州に分布。 |
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シイタケ野草ではないです。栽培農家が使用した後に投棄したホダ木から生えてきたものです。なお、囲いがして無くても組んであるホダ木に生えているシイタケは採取不可。 |
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スイバ(スイナ・スカンポ)・タデ科草原・道ばたなどに生える宿根草。若い株は紅色、成長すると緑色になる。北海道・本州・九州・四国に分布。葉と茎を食べる。葉は生で・煮浸し・和え物に、茎は和え物・煮物に。蓚酸を含むので多食は不可。 |
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セリ(シリバ・ネジログサ)・セリ科湿り気の多い草原などに生える多年草で花は夏に咲く。北海道・本州・四国・九州に分布。天ぷら・煮浸し油炒め・汁の実・煮物・和え物・塩もみにする。 |
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ハハコグサ(ホオコグサ・オギョウ)キク科道ばたや畑、人里に生える多年草。全体を白い綿毛が覆う。15〜30cm。全国に分布。春の七草の一つ。おひたし、天ぷらなどに。 |
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ホトケノザ(サンガイグサ)・シソ科道ばたや畑に生える越年草。名は対生する葉を連座に見立てたもの。10〜30cm。上部の葉の脇に紅紫色の花を数個付ける。全国に分布。 |
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ヤマイモの種(ジネンジョ)・ヤマノイモ科地中にイモを持つ宿根草。茎は細く他の植物にからみつく。葉の脇にムカゴを付ける。本州・四国・九州に分布。写真は種、大きな羽をもち風の力を利用して、離れた場所に移動する。 |
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ヨメナ(ノギク・ハギナ)・キク科やや湿り気のある場所に生える多年草。北海道・本州・九州・四国に分布。若苗と茎頂の柔らかい部分を食べる。花は食べない。天ぷら・煮浸し・和え物・ヨメナ御飯などに。 |
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ヨモギ(モチグサ・モグサ)・キク科ごく普通に生える多年草で地下茎をひいて繁殖する。葉の表面は緑で裏は白。北海道・本州・四国・九州に分布。天ぷら・煮浸し・油炒め・和え物にゆでて刻んだものを草餅にする。止血効果がある。 |
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